絵本と……メニューコンテンツへ移動ホーム絵本を読む絵本児童文学絵本を知る絵本作家絵本の展覧会つぶやきウェブログ関連ブックスタート復刊紙芝居絵本に出合う絵本に関するイベント絵本に関するウェブサイト絵本に関するテレビ絵本に関するニュース絵本に関する本・雑誌絵本の周辺絵本の読み聞かせリンク集切り抜き集このサイトについてお問い合わせ検索:今週のツイート：2月1日から2月7日2015年2月7日つぶやきmk絵本作家エドワード・ゴーリーを紐解く特集記事、『MOE』最新号に掲載 – bookニュース : http://t.co/Il9lCcCgQH http://t.co/llNCBKulfQ 21:57:53, 2015-02-05どんな音楽がオススメ!? 胎教が母と子に与える効果とは | マイナビニュース http://t.co/lGzg7Kpbv0 "「それでも、母親が赤ちゃんのことを考え、自分の声で赤ちゃんに読み聞かせ、胎児はその声を聞くというつながりは、コミュニケーションそのものです。" 21:59:45, 2015-02-05コメントをどうぞ今週のツイート：12月28日から1月3日2015年1月3日つぶやきmkサイト更新: R.イザドラ『ベンのトランペット』 –  http://t.co/9qNU5Vi6rn http://t.co/JWCbP45iwI 00:39:28, 2014-12-30地上110階の綱渡り男、映画化 « WIRED.jp http://t.co/vKFR5B0FVE 絵本『綱渡りの男』のもとになった実話が映画化されるそうです。2015年10月公開、監督はロバート・ゼメキス、主演はジョゼフ・ゴードン＝レヴィット。ティーザーはかなりの迫力ですね。 20:03:14, 2014-12-30「１４ひきのシリーズ」いわむらさんに仏から勲章 : 本よみうり堂 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE） http://t.co/iZkvrjmAYZ "絵本作家いわむらかずおさん（７５）に１２日、フランス芸術文化勲章「シュバリエ」が贈られました。" 22:09:45, 2015-01-03図書館版「福袋」貸し出しへ : 地域 : 読売新聞 http://t.co/hyplC3QrC6 "岩見沢市立図書館は、どの本が入っているのか分からない「としょかん福袋　あなたのために選びました」を企画した。正月気分で、普段読むものと違う本に出会ってもらうのが狙い。" 22:11:04, 2015-01-03お薦め本「福袋」に／観音寺市中央図書館 |香川のニュース| 四国新聞社 http://t.co/miPzqic6Qm "観音寺市中央図書館は新年最初の開館日となる４日、お薦めの本ばかりを入れた「福袋」を貸し出す。年始に読書に親しむ機会を持ってもらおうと、２０１３年から毎年実施" 22:12:23, 2015-01-03コメントをどうぞR.イザドラ『ベンのトランペット』2014年12月30日絵本ベンのトランペット, レイチェル・イザドラ, 谷川俊太郎mk　いやー、とにかくかっこよい絵本！ 全編モノクロ、まさにクール！ しびれます。途中、ジャズバンドのミュージシャンの演奏シーンが一人ずつ大きく描かれるのですが、ピアノ、サックス、トロンボーン、ドラムと楽器に応じて特徴的な描き方になっており、それぞれの音色、そしてそれらが一体となったスウィングが、画面からダイレクトに伝わってきます。　物語のモチーフは、表紙の絵柄が表しているように、少年ベンとトランペッターの交流です。表紙にはトランペットを吹く二人の姿が二重写しに描かれているのですが、でもよく見ると、少年はトランペットを持たずに両手で吹く仕草をしていることが分かります。それは、この絵本のタイトル「ベンのトランペット」が何を意味しているのかを示しているように思えます。　ベン自身はトランペットを持っておらず、自分の手でトランペットを吹くまねをする。それが「ベンのトランペット」。いつでもどこでも「じぶんのトランペット」をベンは吹きます。本物ではないけれども、少しでも近付きたい。トランペッターに対する少年の一途な憧れですね。それは、描かれたベンの手の繊細な「表情」にも表れているように思いました。　でも、その「じぶんのトランペット」のゆえに、ベンは、友だちからからかわれてしまう……。失意と悲しみの緊張感のある表現、そのあとの解放は、とても印象的です。最後のページのセリフと絵（とりわけトランペッターの手、そして帽子をとった初めての表情！）、なんとも言えないあたたかさがじんわり伝わってきます。　もう一つ、ベンの家族の描写も、さりげないながら、印象に残りました。ベンが、「ママとおばあちゃんとおとうと」、そして「パパとパパのともだち」にトランペットを吹くとき、みなはどうしているか。ベン、あるいはベンの家族のおかれた境遇、家族のまわりに広がる社会の姿が、それとなく示唆されていると思います。逆に、この背景の描写があるからこそ、トランペッターとの交流のかけがえのなさが心に迫ってくると言えるかもしれません。　巻末の紹介によると、作者のレイチェル・イザドラさんは、もとプロのバレリーナだそうです。足のけがのため引退してから作家となられ、ジャズを愛するところから、この絵本が生まれたとのこと。また、本書は、1979年、コルデコット賞次席作品に選出されたそうです。　原書“BEN’S TRUMPET”の刊行は1979年。▼レイチェル・イザドラ 作・絵／谷川俊太郎 訳『ベンのトランペット』あかね書房、1981年、［印刷：精興社、写植：ゾービ写植、製本：中央精版印刷株式会社］コメントをどうぞ今週のツイート：12月21日から12月27日2014年12月27日つぶやきmk温かく緻密　スノーマンの世界　札幌で原画展が開幕－北海道新聞[札幌圏] http://t.co/vXuh00Ut52 "日本でも親しまれている人気絵本作家レイモンド・ブリッグズの代表作「スノーマン」の原画などを集めた「スノーマンの世界展」…が２０日、…大丸札幌店７階で始まった。 20:57:23, 2014-12-27高知新聞：高知のニュース：社会：レジ袋辞退し絵本贈ろう　高知・愛媛のツタヤが環境に優しい運動 http://t.co/wu0KTXABRv "買い物客が袋を１回辞退するごとに１円を積み立て、各店舗が１年に１回、積立金で絵本を購入して幼稚園や保育所に寄贈している。" 20:59:34, 2014-12-27日本ハム・杉谷選手が絵本読み聞かせ：朝日新聞デジタル http://t.co/bFg9GqH5Ch "日本ハムファイターズの杉谷拳士選手が２３日、札幌市中央区の中央図書館で子どもたちに絵本の読み聞かせをした。「グラブを本に持ちかえて」と題した読書推進キャンペーンの一環…" 21:00:59, 2014-12-27東京都・銀座でカルト的人気を博す絵本作家 エドワード