Home歯科医のホームページ入門歯科医のホームページ作成について書いています1 月192015--治療をして欲しい人が見に来る歯科医院のホームページを訪れる方の多くは、何かしらの治療をして欲しい、その治療にはいくらかかるのか、治療期間はどれくらいになるのか。という情報を探してやってきます。必要のない方は来ません。きたとしても、歯と歯茎に関して悩みがあったり、自分の症状は何が原因か、ということで調べ物をしている人となります。そのような方が来院してくれる可能性は低いと言えます。治療したいと思っている気持ちは最初に書いた方ほど低いのですから。だとしたら、治療をして欲しいと思っている人が行きたくなるようなページを作るべきです。近くだから行ってみよう。治療費もそんなにかからなさそうなので行ってみようか。電話をしてみたら直ぐに予約がとれたからまずは行ってみよう。待合室も良さそうだし、予約制ということで待ち時間も長くはないみたい。という気持ちにさせてしまうのです。難しいことばかり書いてあるホームページだとどうでしょう？行く気は失せてしまうかもしれませんよ？Written by someone in: 歯科医 |11 月262014--たくさんの記事を掲載しないで集客する方法ホームページの性質上、毎日記事更新をするネタが不足することもありますし、ごちゃごちゃしかねないため、敢えてシンプルにすることもあります。ごちゃごちゃしてるサイト、読みづらいですし、どこのページに入ってきたのかわからなくなりますよね？ホームページ自体に歯科医の日記がある。。。というのはかなり変ということでホームページはシンプルにしながらたくさんの記事を掲載しないで集客する方法としては、ブログやSNSを常に更新するというものです。もちろん日記でも構いません。○▲歯科医のブログという感じや、職業のところには歯科医院名は忘れずに記載し、URLも貼っておくのです。そこから集客をするという方法になります。そうすれば気になった方はそのサイトから飛んできてくれます。他にはメールマガジンというもので週1位の間隔で配信をし、サイトに来てもらうようにするのです。メールマガジンやブログなら新しい記事をどんどん書くことが出来ます。Written by someone in: ホームページ |10 月142014--メリットがあることで人は動く人は何か特をする、メリットが有ることじゃなければ動こうとはしません。無駄な努力をする方もいますが、成功に向けてそれをされている方はいらっしゃいます。無駄な努力とは思わず、それがステップなのだと考えるプラス思考の方です。さて、歯医者さんならどのようなメリットがあれば来てくれるのでしょう？診療費がそれほど高くない、治療に使うものも保険を使って安いものを使ってくれる、自宅からさほど遠くない、といったところでしょうか？でも最近は歯に対しての意識が高くなった方が増えたため、必ずしも先に話したメリットだけを望んでいるということでもなさそうです。多少高くても良い素材を使ってくれる歯医者さんが良い。と思う方もいますし、見た目の美しさがてにはいり、それに対して歯医者さんの腕が良いとなれば、通院時間が長くなっても通うのです。ホームページではそのような情報を提供することが可能です。その方にとってメリットだと感じれば、きっと来てくれるはずです。Written by someone in: ホームページ, 歯科医 |9 月112014--良い人材が集まる可能性？歯科医院で人材を募集する際、求人誌やハローワークなどに出すかもしれません。それだと費用が気になりますよね？費用をかけずに求人募集するなら、医院に求人募集の張り紙をする。ということもあるでしょう。でもホームページを持っていれば、スタッフ募集をアピールすることが出来、沢山の方の目にとまるようになります。業者に月々の管理を任せているのならその管理内で募集を出すこともできるでしょうから、費用が別途かかることもないでしょう。その辺は管理している制作会社に聞いてみてください。沢山の方の目にとまるようになると、良い人材が集まる可能性があります。もしも応募のためにコンタクトを取ってきたのなら、最初は電話面談というのも有りかとおもいます。海外では面接の前によく行われているようで、面接時間のムダを省く、電話でその方のスキルをチェックするという利点があるそうです。スキルチェックが出来て何人かの候補と面接をするというスタイルなのですね。面接前の書類選考は、効率よく行う必要があります。参考サイト：　転職履歴書の書き方　http://rirekisyo.pw/kakikata/Written by someone in: ホームページ |9 月012014--職員の募集にも使える歯科医院のホームページというと、集客ばかりに期待してしまう院長さんが多いです。しかし、職員さんの募集にも、ホームページは有効なツールとなります。個人が経営する医院の場合、求人広告まで出して募集するほどの採用人数は必要ない場合がほとんどでしょう。そういう小規模な募集の場合、ホームページに求人を出しておくのです。「見つけられないのでは」と思われるかも知れませんが、そんなことはありません。サイトに地域名や駅名、職種や求人といったキーワードを入れておけば、仕事を探している人が検索エンジン経由でやってきます。なお、面接する方法については、あらかじめ面接用のサイトを見て確認しておきましょう。雇い主側の立場から面接方法を書いたサイトは少ないですが、求人側の立場から書かれた面接対策サイトであっても、十分に参考になります。参考サイト：　転職面接インフォ　http://tensyoku-mensetsu.info/自社のサイトで募集したり、転職面接用のサイトを参考にしたりすれば、求人広告に高いお金を支払わなくても、適切な人材が採用できるのです。Written by admin in: ホームページ |8 月132014--歯科医院でのトラブル回避のために自由診療の歯科医院が増えたせいか、そのためにトラブルとなっているケースが増えているようです。それを回避するためには、患者さんにわかりやすい説明を予めしておくことですが、それはホームページに掲載をすることでも回避されるのではと考えています。トラブルの原因で多いのが、「健康保険を使った治療や素材ではなかった」というものです。できれば保険を使って治療をして欲しいと思う方が多い中、勝手に保険適用外のものを使われるとクレームとなりトラブルに発展するのです。歯科医院では承知していると思い込んでいることもあるようです。ですので、虫歯治療や歯周病治療でもうちは健康保険を使った治療が可能です。素材もその中から選べます。といったような案内は必要ではないかと。よりキレイにと思う方の場合、素材は自由診療で受けても良いとかんがえることでしょう。その方々のためには、「お高くなりますが、健康保険適用外の素材も扱っています」というような案内をしておくのです。Written by someone in: 歯科医 |7 月142014--肝心なこと