誰もが心に昴を持って生きている2015年1月3日今年の目標は仕事上でステップアップすること！カテゴリー: 未分類 —  stupidboys @ 6:13 PM毎年お正月には今年の目標を立てるものの、結局その目標が達成できないまま一年が終わってしまうという人も多いかと思いますが、実は私もその一人です。しかし今年もやっぱり目標を立てて、それに向かって努力したいと思います。私の今年の目標は、転職を視野に入れて活動することです。私は現在30代半ばで3年前から子供二人を保育園に預けて事務のアルバイトをしており、時間的にはフルタイムで週に5日働いています。職場環境も良く、仕事内容も難しすぎず単純すぎずで自分に合っているし、ストレスなく楽しく働かせてもらっているのですが、立場としてはアルバイト。ですのでずっと雇用してもらえるかはわからないし、勤続年数が増えてもあまり時給が上がらないので、モチベーションのアップには繋がらないんですよね。私はできれば60歳ごろまで仕事を続けたいし、今後も事務の仕事をしたいと思っているのですが、まだ30代のうちに正社員かもしくは契約社員として雇ってくれる会社を見つけて転職した方が、転職しやすいのではないかと思います。今の職場で3年間働いたことで、パソコンの操作や事務職としての仕事を学ぶことができましたし、今の職場に安住せずに更に上を目指してステップアップできる一年にすることが、今年の私の目標です。コメントは受け付けていません。2014年11月27日複雑で面倒なことが多い引っ越しの手続きについてカテゴリー: 未分類 —  stupidboys @ 10:43 AM引っ越しはただ住居を移動するだけではなく、それに関わる手続きもたくさんありますよね。仕事場にも転居届けを届けなければいけないし、市役所や郵便局にも届け出る書類がいくつもあります。かなり面倒なことが多くて、途中で放り投げてしまいたくもなりますが、そこは我慢して最後までしっかり手続きしましょう。でないといつかそのツケを払わなければいけない時が来るかもしれません。みなさんもよくご存知と思いますが、市役所には転居届を出します。県外への引っ越しの場合は、自分が以前住んでいたところで転出届けを出し、新しく住む県で転入届を出します。もし、転入する場所が家族以外の人が世帯主だった場合、一緒にその世帯主の委任状も必要になります。私も入籍をする前に彼の住居に転入しようとしたら、彼の委任状が必要になると言われました。なかなか複雑な手続きが多いです。そして住所の変更ができたら、自分の銀行通帳やクレジットカード、運転免許証の住所変更をします。どれも新しい住所を証明する書類が必要になるので、余分に数枚、住所変更をした際に市役所で住民票をとっておくと後が楽ですよ。あとは携帯電話の契約している住所の変更や、通信講座、自動車保険などの住所変更もお忘れなく。仕事をしているとなかなかこれらの手続きができませんが、お昼休みや半休などをとって、しっかりやりましょう。始めに全て終わらせておくと、後からそのことで問題が起こらないので良いと思います。引っ越しを考えているみなさん、頑張りましょう！⇒一人暮らしや引越しを考えてる方におすすめのサイトコメントは受け付けていません。2014年11月7日シベリアで捕虜として捕まったじいちゃんのことカテゴリー: 未分類 —  stupidboys @ 6:50 PMうちのじいちゃんは飲んだくれで、タバコ吸いで、競馬好きで世間的には量産型人間の屑というか、いつもタバコと酒の匂いをぷんぷんさせて「もうちっとしたら死ぬから好きなことさせろよぉ」が口癖でして。そんなじいちゃんがある日脳卒中で倒れ、入院し、足が震えてすっかり寝たきりになってしまいました。言あれだけ元気だったじいちゃんがこんなに弱ってしまうと、それはそれで寂しいものがあり、酒を買いにいかされないばあちゃんの事を思うとよかったと思うところもあり、心中複雑なものを感じていた所に、知らないあて先からの宅配便が届き開けて見ると中には大きな銀の杯が。
一緒に入っていた書状にはシベリア抑留の文字が。学校で習った強制労働という言葉が頭をよぎります。あの酒とタバコのにおいしかしない、あんまり好きじゃなかったじいちゃんの急な過去、倒れた後ちゃんと話せない事はわかっているのに、それでもその記憶について聞くことを禁じえませんでした。
言葉が出ない中、あの酒に焼けた声でじいちゃんは頭の中にちらかった言葉を探しながら、古い記憶を僕に伝えてくれました。
じいちゃんは戦時中、大陸でソ連に捕虜として捕まった後、シベリアで強制労働にあたっていたそうです。過酷な労働と寒さで仲間が命を落とし、凍傷で手をなくし、足をなくし親の世代が勝手に設定した表現の規制や色々なしがらみで、我々若い世代に伝わらなかった凄絶な風景は、息を呑むほどの内容でした。
じいちゃんの「好きなことさせろ」にはもしかしたらこの経験からそう感じると、嫌悪感を感じていた自分の胸にモヤモヤとした感情がわいてきました。
もう何年も前にじいちゃんは死んでしまいましたが、あの時の言葉を捜している顔は忘れられません。
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2014年11月6日

カブトムシの放し飼い販売は二度とやりたくない
カテゴリー: 未分類 —  stupidboys @ 10:22 AM
あれは、忘れもしない高校二年生の夏休みのことです。当時、バイクが欲しかった私は夏休み中にバイトで稼いで５０ｃｃのバイクを買うと決めていました。実は校則では、バイトはおろかバイクに乗ることも禁止されていました。
ですが、どうしてもバイクに乗りたかった私は高１と高２の間の春休みに事前に原付免許を取得していました。
父親が開けた人で無免許で乗るよりよっぽどマシと言って免許取得を後押ししてくたのです。こんな経緯で、夏休み中のバイク購入は、是が非でも達成させたいマイプロジェクトでした。
バイト先に選んだのは、近所のテーマパーク。そこは、週末や連休になると観光バスが列をなしてやってくる人気スポット。時給もそこそこで期待してバイトに行きました。しかし、同時採用されたバイト仲間でも良し悪しの明暗がくっきり分かれました。
私が配置されたのはカブトムシを販売するイベント会場。林の中にネットを張り巡らせて養殖のカブトムシを放ちます。やって来た子どもたちが木やネットにたかっているカブトムシを捕まえて出口で購入すると言うものでした。
その企画は当たりで良く売れました。我々バイトは、果物の収穫かごのような大きなかごにうじゃうじゃとうごめくカブトムシをネットや木に付けて周りました。
カブトムシには独特の匂いがありますが、かごから染み出るそれは、強烈でした。さらに、生命力が以外と弱いのかすぐに死んでしまいボトボトと土の上に落ちていました。
見に来た上司が死骸を早くかたせと怒るのですが、数が多すぎて追い付きません。死骸にはウジがわいているものもあり、テンションは下がるばかりでした。
土産物販売に配置された連中は空調の効いた部屋で汚れることなく仕事をしていて