エコを考える事。リサイクルを考える事。Main menuSkip to primary contentSkip to secondary contentホームリサイクルについてのわからないからくり。不用品回収で気を付ける事。Posted on 2014年2月20日  by  adminReply引越しの時に出る不用品や新居に持っていきたくないもの、どうしますか？不用品の出張買取サービスは、いらない物を持って行ってもらって、しかもお金がもらえるんですから利用しない手はありません。でも少し注意が必要なんです。リサイクルて、わたしみたいな素人には分らないからくりもあるんですよね、実際。今回は、京都の不要品回収とか遺品整理をしているエコセンターさんにいろいろ聞き、お世話になりました。学生の頃に実家から離れ一人暮らしをしていましたが、就職がきまり実家に帰ることになりました。実家には家電や家具はそろっているので、テレビや冷蔵庫や洗濯機等が不要になります。荷物はなるべく少なくし、小さなトラック１台分にまとめたかったので、いろいろ考えた結果、家電や家具を買い取ってくれる業者に電話をすることにしました。タウンページに載っている業者の中から良さそうなところを選んで電話すると、「○年製の冷蔵庫なら３０００円くらいですよ」となかなか好印象だったので、取りに来てもらうことにしました。来てもらったのは引っ越し当日。業者さんは男性一人。さっそく冷蔵庫を見てもらうと「ああ。これは１０００円ですね。」「え？でも電話で確認したときは３０００円って言ってましたけど。」すると業者さんはここがどうだあそこがどうだと説明し始めて、値段が上がる気配がないので、まあ仕方がないかとしぶしぶ納得。「テレビは５００円です。」「はあ、そうですか・・・。」他にも古い木製の鏡台があったので「こっちの鏡台はどうですか？」「そちらは値段がつきません。処分ということなら１５００円いただきます。」やられた！と思った時には、時すでに遅し。引っ越し当日だった為、他の業者に頼むこともできず、かといって実家に持って帰ることもできず。泣く泣くタダで冷蔵庫とテレビと鏡台を持って行ってもらうことになりました。あの冷蔵庫とテレビはお店でいくらで売られているのでしょうか。もしかしたら鏡台も・・・。家電や家具を買い取ってもらうには、引っ越し当日に頼むのではなく、前もって頼んでおくのがいいのでしょう。期日に余裕があれば他の業者に頼んだり、売るのをやめることもできます。くれぐれもタダで持っていかれないように注意してくださいね。Posted in 未分類| Leave a reply最近は、本屋いかなくなったなぁ。Posted on 2014年2月15日  by  adminReply最近はあまり本屋にも行かなくなってきました。というのも、読みたい本ってあんまり無いんですよね。個人的には、あらゆるものが引っ張り過ぎなんだと思っています。小説にせよ漫画にせよ、一度売れるともう蜘蛛の糸のように出版業界が頼ります。続編を求め続け、作者が終わらせようなどと口にした日にはあらゆる手を使って説得する編集者さん達。問題なのは、一部の人気作品に業界全ての生活を支えさせようとする姿勢だと思うのです。特に漫画は酷いです。私が小学生～中学生だった時代は、あまりストーリーは脱線せず、巻数も30を越えれば大長編の類でした。その頃も引き伸ばし的な要素が無かったとは言いませんが、今程酷くはありません。というより、最近の漫画は明らかにわざとストーリー進行遅くしてますよね。何より、漫画は週刊誌連載の作品でも1年に4冊程度が限界です。こう何巻も続くと、当時読んでいたものでも続きが気にならなくなります。特に少年誌なんて当然ですよね、子供だったからこそ夢中になる作品だったのですから。大人になってもまだ続きが気になるものは少なく、読んでいても一話完結型の物だったりします。
純粋に本棚のスペースがもう無いよという方も多いかもしれませんね。
一作品だけで50冊100冊と行けば、収納場所も無くなっていきます。
しかし収納に関しては電子書籍という希望があり、私自身も殆どデータ化で所有しています。
本そのものに比べ、こちらの売れ行きは好調ですね。
ただしこちらは、全ての本が電子書籍化されている訳ではないので手に入らないものもあります。
著名人のエッセイ等は、やはり本で買うしかありませんね。
つまり「本の情報、知識は欲しいけれど、本そのものは必要ない」という方が増えているという事です。
そして人は年々電子書籍派に流れて行き、増える事はあっても減る事は無いと思います。
こうなると本屋さんが無くなってしまうのは、もうどうしようもない事かもしれません。
そういえば、古本屋のほうは、どうなんだろうなー。近くに名古屋で古本買取をしてる漫遊堂さんがあるので、
今度聞いてみる事にします。
ただ、どうしてもこれは面白いから本で欲しいという作品はたまにあります。
結局は電子だろうが紙だろうが内容が充実することが、業界が盛り上がる一番の近道なのではないでしょうか。
個人的には、純粋に続きが気になる物語にもう一度出会いたいですね。
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片付けとリサイクルをする事
Posted on 2014年2月9日  by  admin
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毎年年末になると大掃除をするという方は大勢いらっしゃいます。
そして、一年の間にたまってしまったごみを処分したり、普段掃除しないような所までしっかりと掃除をして、家の中を徹底的にきれいにするのです。
しかし、毎年繰り返されるこの大掃除をしていて、昨年とっておいたものがまた出てきて、同じものを掃除したり整理したりするということはないでしょうか。
個人的なことを申し上げると、実は経験あります。
しかし、掃除に関している事柄を取り入れてからずいぶんと楽になりました。
大掃除だけではなく、日頃の生活そのものも楽になったのです。
その方法とは、思い切って処分するということです。
ご自身で所持しているものの中には、これはまだ使えるからとっておこう、また着る機会があるかもしれないからとっておこう、この家具は今は使っていないけどいずれ使用することになるかもしれない、というように現在使用していないものをもったいないから、という理由でそのままとっておく傾向があります。
しかし、一年たってどうでしょうか。
またそのとっておいたものが使うことなく出てきてはきれいにして、またしまい込んでいるだけということはないでしょうか。
ものを大切にする気持ちは確かに重要なことです。
しかし、使うかもしれないという考えをあまり持ちすぎていると、不要なものを抱え込んでしまうということにもつながってしまうのです。
ですから、ご自分なりのルールを決めておくことも大切となってきます。
たとえば、一年使用しなかった物は処分する、というようなルールです。
これを実行すると、大掃除の時に使用せずにいた物は処分することになります。
しかし、それと同時に家の中や収納はスッキリとします。
物を探しやすくなったり、活用できる